カセットデッキの面白さ①

TC-FX6 のカッコよさ

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この頃(1980年)のソニーは圧倒的でした。性能もそうですが、特にデザインにおいて他の追従を許しませんでした。オーディオ御三家(サン・トリ・パイ)は保守的で重厚な古めかしいデザインで、あまりパッとしないものでした。ソニーだけ異質だったわけです。唯一、テクニクス(松下)がソニーの新機軸を真似たデザインを出してきましたが、真似て負けていました。

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この製品以降、カセットデッキのデザインは変わります。薄型の未来型になっていきます。デジタルメーターは当たり前、フェザータッチのボタン系、機械式は姿を消します。選曲もコンピューター制御に。

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スライド式のレベルメーターも円→角への時代の幕開けでした。

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そして1981年以降、ソニーの有名なトリプルナンバー・シリーズが始まります。555・666・777から始まって、444・333・222とラインナップが増えていきます。アンプ・チューナー・CDプレーヤーと広がります。ソニーブランドの黄金時代でした。


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